うーむ。難しい時期にきました。シドニー圏はロックダウンを一カ月延ばして9月末までロックダウンに入るということでかなり厳しい時期に来てしまったと思います。正直覚悟はしていたけど、毎日感染者数が増えていっているのを見るのはかなり堪えるし、ロックダウンが続くのもかなり堪える。精神的にもつらくなってくる人が増えるのも当然のことだと思う。私自身はワクチンが9月後半と10月中盤に予定されているが病院はかなり感染がひどいところに行かなくてはならないし、ニュースを見ている限りワクチンを打つのにかなり列を作っているようでかなり心配になる。あそこで感染するんじゃないかと思ってしまう。確率を言えばかなり低いことだと頭でわかっていも人というものはネガティヴなものに反応してしまう。
研究は今日はものすごく進まなかった。こういう日もあるだろうと思うが、良いことではない。こういう時は計画を見直してみることにしている。自分が毎日やっている労働がきちんと成果に結びついていっていると確認するというか?今やるべきことを整理してどこから手を付けていこうか考えることで少し精神的には楽になる。基本的にはいつもデッドラインがあるものは前倒しでやっているし、よくよく考えたらまだまだ調整できることもたくさんだ。ただデッドラインが近づいてきたときに焦りたくないのできちんと整理して前倒してやっている段階でも高いクオリティで仕事を終わらせていくこと。
たぶん一つの原因は論文の方向性がまだ明らかに定まっていないことがあると思う。まだデータがそろっていないところもあるし、いろいろと論文も書ききれないところもある。一方でイントロダクションや議論のところ実験内容などのところで精査できるところはまだまだあるのでそういうところから続けていこうと思う。データがそろってきたそこから終わらせていけばいいと思うし。毎日少しづつ勉強はできると思うし。ロックダウンが長引いてしまったことで論文にむきあわなければならない時間も増えてしまったということ。いいことであるが9月末までには成果を挙げて次のことに向かっていきたいと思う。
私はどうもコーヒーもしくはカフェインが体に合っていないらしく、お店で強いコーヒーをもらった後には気分が悪くなってしまうようだ。これからは気を付けていかないとなと思う。コーヒーが飲めないのは嫌だなと思っていたが体調がよくなっていけばまた飲める日がくるのではないかと思う。
また投資ではそろそろ大きなイベントが来てしまいそうな気がする。今日の自分のポートフォリオは最悪でかなり気分も悪い。あまり日々の変化に一喜一憂するのはよくないしあまり考えないが、こういうときほどリサーチに気合が入るかもしれない。悪い時があれば良い時もあるから大丈夫だと思う。なかなかすべてがいつも順風満帆になることはないし、長い目で見てきちんと伸びていればなんの問題もない。苦しい時は遠くを見よう。