久しぶりのオフィスと研究所

今日は久しぶりに仕事場に戻った。自分のオフィス行ったり実験装置に行ったりした。まずはいろいろとすることがある。金曜日にももう一度行って装置をキャリブレーションする必要がある。いろいろとすることが増えてきた。年内までにできるだけ実験をしておくと2022年の前半が楽になるのでしっかりやっておきたい。

年末に向けてそれほど実験する時間がない。やりたいことはたくさんあるしクリスマスタイムも実験できると言えば実験できるがクリスマスはきちんと休みたい。それなりに成果に対するプレッシャーはあるが人生は長い。調子のいい時と悪い時もある。悪いと思ったときに焦ってたくさんやったってそんなに伸びるわけでもない。こういう時だがやれることをやるだけ。

10月11月は会議でのプレゼンもたくさんあるし実験が始まるとますます忙しくなる。本当に論文を終わらせたいのに時間がどんどん無くなる。焦ってきた。今年もあと少し今年はうまいように進まなかった。でも前進したこともたくさんあるし、あきらめたくないし、できるだけ進めていって来年につなげる。今年のロックダウンは本当に大変だった。

こういう悔しい時もたくさんある。もっと科学者としてレベルをあげていくためにはバランスよくすべてのことをこなせるように力を蓄えていくこと。実験も計算も解析もプレゼントも論文もどれもたくさんこなしいろんな人と議論して進化させていかなければ物理も次のレベルに行かない。あきらめずにコツコツと結果を出していこう。